2020.04.14
デジタルマーケティング支援事業、及び成果報酬型チャットボットマーケティング「Penglue」を提供する株式会社ネットフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:奥川哲史 以下、ネットフロンティア)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、在宅保育と仕事を両立する社員に対して、実稼働時間に関わらず、給与を全額保証することを4月10日に決定しました。
4月7日の緊急事態宣言を受け、保育園の休園・登園自粛要請が進み、小さな子どものいる社員は在宅保育と仕事を両立しなければならない状況にあります。
この在宅保育の影響で、休暇申請をしたり、昼間に十分稼働できない分、早朝や子どもの就寝後に業務を行うことを考えたりしている社員の状況を鑑み、その負担や不安を少しでも軽減できればという想いのもと、実稼働時間に関わらず、給与を全額保証することにしました。
まずは社員自身と子どもの健康第一に、勤務時間内に両立可能な範囲内で業務に取り組んでもらう方針です。もちろんお父さん、お母さん社員ともに対象となります。
当社はこのような状況下において、社員が安心して働ける環境を整備し、且つ社員同士のサポートが活発に行われる会社にしていきたいと考えています。
この他にも当社では、 リモートワークによる社員の負担軽減を目的としたリモートワーク手当、及びリモートワークにおけるコミュニケーション不足を解消するため、Zoomを活用したランチ会や飲み会の手当を支給しています。
少しでも社員の在宅勤務環境を快適にするため、月額1人10,000円を支給。在宅勤務による環境整備費、光熱費、備品購入費などの負担増加が想定されることを考慮し、会社として補助することが目的。
オンライン会議ツール「Zoom」を利用しての在宅ランチ手当として500円、飲み会手当として1,000円を支給。かねてから社員同士のコミュニケ―ション活性化を目的としたシャッフルランチ・飲み会を導入していましたが、リモートワークにおいてはコミュケーション不足の解消を目的に導入。