CASE STUDY 導入事例

戦略と実行を高速化し、メンバー育成まで実現したビズメイツでの「MRM」活用事例

グロース市場上場の語学業界大手、ビズメイツ株式会社。
事業拡大の過渡期にある同社では、法人向けマーケティングの強化において、限られたリソースの中でいかにスピード感を持って事業を推進するかが課題となっていました。
その解決策として導入されたのが、戦略から実行までを一気通貫で支援する「MRM(Marketing Resource Management)」。導入から数ヶ月、現場ではどのような変化が起きているのか。弊社のMRMサービスを統括する山崎(ビジネスデザイン部マネージャー)が、事業を牽引する竹原氏と児玉氏に、得られた成果や率直な感想を伺いました。

ビズメイツ株式会社 MRM活用事例

COMPANY PROFILE 企業情報

ビズメイツ株式会社
グローバルタレントと企業の成長支援を担うテックソリューションカンパニー

ご支援した事業・商材

オンラインビジネス英会話サービス「Bizmates」
オンラインビジネス日本語サービス「Zipan」

支援領域

法人マーケティング領域全般

INTERVIEWEE ご担当者様

竹原 氏

ランゲージソリューション事業本部 事業企画室 室長 兼 法人営業グループ 営業企画 マネージャー
事業企画から法人営業の戦略立案、企業アライアンスまで幅広く担当

児玉 氏

ランゲージソリューション事業本部 法人営業グループ 営業企画 コーディネーター
HRイベントの企画からコンテンツ制作など、法人マーケティング全般を担当

01 【導入前の課題】
リソース不足と「待ったなし」のプレッシャー



ビズメイツ株式会社 MRM活用事例 竹原様01

ーー まず、MRM導入前のマーケティング体制や、当時抱えていた課題について改めて教えてください。

竹原氏:一番の課題は、法人マーケティングを強化したい一方で、リソースが単純に不足していたことです。メンバーも少なく、社内に十分な知見が蓄積されていない中で、一から施策を回していかなければなりませんでした。
私は事業企画室と営業企画を兼務しており、戦略を考えながら、同時に現場の細かい実行までカバーするのは限界がありました。しかし、ビジネスの時間軸で言うと「待ったなし」の状況です。少人数で、いかにスピーディーかつ効果的にマーケティングを推進し、成果を出していくかが問われていました。

ーー 人材育成の面でも課題があったのでしょうか?

竹原氏:はい。特に、新しくジョインしたメンバーへの教育リソースが不足していました。私自身が手一杯な中で、OJTだけで十分なスキルセットを提供するのは難しい。そこで、外部のプロフェッショナルな力を借りて、実行支援だけでなく、メンバーの教育的な側面もカバーしてもらいたいという期待がありました。

02 【導入の決め手】
「スピード」「成果」「育成」の3つの面での効果を期待

ーー 弊社のMRMを選ばれた決め手は何だったのでしょうか?

竹原氏:社内リソース、知見が不足している中、スピード感を持って成果も出さなければいけない。今後のことも考えて教育面もカバーしたい。これらを同時に実現するためには、表面的な作業代行ではなく、より深い部分で事業に入り込んでもらう必要がありました。
さらにMRMの場合、運用の代行だけでなく、上流の戦略設計から深く関わってくれます。私たちのビジネスの背景やコンテクストを理解した上で、「一緒に事業を作っていく」というスタンスで伴走してくれる点が導入の決め手でした。

ビズメイツ様でのMRM支援の主な内容

週1回の対面ミーティング
現状課題のすり合わせ、各種進行施策の進捗確認

戦略・実行支援
広告運用、Webサイト改修、コンテンツ企画、SNS設計、新規媒体提案など

教育・レクチャー
マーケティング基礎知識、用語解説、施策への落とし込み

その他業務サポート
上層部向け戦略資料の作成代行、戦略の壁打ち

03 【導入後の変化(事業企画視点)】
解像度の向上と戦略業務への集中



ビズメイツ株式会社 MRM活用事例 竹原様02

ーー 実際にMRMを導入して、竹原氏の業務にはどのような変化がありましたか?

竹原氏:週に一度、午前中に対面ですり合わせを行う時間を設けているのですが、これによってスピード感と課題の解像度が格段に上がりました。
以前なら自分で抱え込んでいたような案件も、「どう思いますか?」とすぐに壁打ちできる相手がいるのは心強いです。まだ整理しきれていない状態で言葉にしたものも、汲み取ってパッと資料にまとめてくれる。単なる工数削減以上の価値を感じています。

ーー 相談できる範囲も広がったそうですね。

竹原氏:広告運用からはじまり、コンテンツの企画やサイトの改修、さらにはSNSの設計や新規媒体の提案まで、本当に相談の幅が広がりました。今では「一言えば十、理解してくださる」非常に頼もしいパートナーです。

04 【導入後の変化(現場視点)】
共通言語の獲得

ーー 現場で実務を担当されている児玉氏は、MRMの支援をどう感じていますか?

児玉氏:身近にプロフェッショナルな方がいて、いつでも気軽に相談できる環境があるのは本当に心強いです。例えば「Zipan」のSNS運用を任された際も、知見の提供とともに戦略づくりをサポートしていただきました。

ーー 週次で実施しているレクチャーについても率直な感想を聞かせてください。

児玉氏:用語の意味が理解できるようになっただけでなく、進捗レポートを見て自分なりに仮説が立てられるようになってきました。改善に向けたコミュニケーションが取れるようになってきたのは大きな成長だと感じています。

05 【今後の展望】
より広義なブランド認知に向けたMRMへの期待



ビズメイツ株式会社 MRM活用事例 竹原様02

ーー 最後に、今後の展望について教えてください。

竹原氏:これまでは「オンラインビジネス英会話」のイメージが強かったですが、これからはより広義な「グローバル人材育成」という文脈で想起してもらいたいと考えています。サイトのリブランディング、新規ページ追加やLP制作など段階的に転換を進めています。

ーー 今のMRMの取り組みに加えて、期待することや求めたいことはありますか?

竹原氏:引き続き、遠慮なくガツガツと提案してほしいですね。アイデアから戦略に関わる深い提案まで、色々な意見を期待しています。

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