株式会社アイトリガーは2026年6月、競合クリエイティブの収集と分析を自動でつなぐ新たなリソースを、マーケティングAXソリューション「AXer」の一部として提供開始しました。これまで担当者の目視と手作業に依存し、属人的になりがちだった競合リサーチを、集める・ためる・比べるが一筋でつながる業務へと組み直すものです。自社のマーケティング業務に実装・運用したうえで、同じ課題を持つ企業向けに提供を開始します。
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競合がどのような訴求やクリエイティブで顧客に向き合っているかを把握することは、自社の打ち手を決めるうえで欠かせません。しかし、その収集と整理の多くは、担当者が一つずつ目視で集め、手元に保存していく手作業に支えられてきました。集める作業に時間がかかるほど、肝心の分析や施策づくりに使える時間は削られていきます。さらに、集めたものが担当者個人の手元にたまって属人化するため、競合をまたいだ比較や、過去からの変化の把握が難しいという状態も生まれていました。
アイトリガーが取り組んだのは、便利な道具を一つ増やすことではなく、競合クリエイティブと向き合う業務そのものを人とAIで作り変えることです。自社のマーケティング業務でこの課題を確認し、収集から分析までを自動でつなぐ仕組みを構築。社内で検証と運用を重ね、実務に耐えると判断したうえで、AXerの新たなリソースとして提供を開始しました。
実現する3つの変化
- 集める作業が、自動でつながる:手作業で集めていた競合のクリエイティブを、人が張り付かなくても継続的に集まる状態へ変えます。
- たまったものを、AIが読み解ける状態にする:集めたクリエイティブを、どんな訴求か、どんな誘導文(CTA)かといった観点でAIが整理し、担当者は整理された切り口から傾向をつかめます。
- 競合と比べて、傾向の把握ができる:似た訴求のクリエイティブを横断で見つけ、競合ごとの傾向をまとめて確認。把握した示唆を、自社の施策づくりにそのまま活かせる状態へつなぎます。
<ご参考>本リソースは単体のSaaSツールとして提供するものではなく、AXerが提供するリソース(人・ツール・ノウハウ)の一部として、各社の業務に合わせて実装します。データの取り扱いや運用の設計を含めた具体的な進め方は、AXerのサービスページでご確認いただけます。
今回の提供開始は、一つの収集作業を速くする話にとどまりません。競合の訴求を人が一つずつ集めるフローから、AIが集めて整えるフローへ。マーケティングの業務フローそのものを設計し直すマーケティングAXの実証の一つです。アイトリガーは自社業務での実装をひな型に、同じ課題を持つ企業へ本リソースの提供を順次開始します。提供するのは完成された一つの形ではなく、各社の課題に合わせて組み替える可変のものです。課題整理の段階から、お気軽にご相談ください。
マーケティングAX/AXerの詳細は、サービスサイトでご覧いただけます。