株式会社アイトリガーは2026年6月、SNS向けの短尺動画を生成AIで制作する仕組みを、マーケティングAXサービス「AXer」の新たな提供リソースとして追加しました。撮影・編集・ナレーションを人が手作業で担っていた制作を、素材の生成から仕上げまで一本のフローにつなぎ直すものです。自社のSNS運用に実装して投稿まで完了させたうえで、同じ課題を抱える企業向けに外部提供の受付を開始しました。
| PR TIMESで読む |
SNSや短尺動画は、いまや集客の主戦場です。一方で動画は1本つくるたびに、素材の撮影・収集、カット編集、テロップ入れ、ナレーション収録と工程が積み重なります。本数を増やそうとするほど人の手と時間がかかり、更新の頻度そのものが上がらなくなります。アイトリガー自身のSNS運用でも、制作と編集の多くが手作業で、投稿本数を増やすこと自体がボトルネックになっていました。
そこでアイトリガーが取り組んだのは、便利な編集ツールを導入することではなく、動画制作という業務そのものを人とAIで設計し直すことです。この仕組みを自社のSNS運用に実装し、実際の投稿まで通したうえで、AXerの新たな提供リソースとして切り出しました。つくりたい動画のパターンに応じて組み方は変わります。
制作フローがこう変わる(自社運用での一例)
- 素材づくりが、人の撮影からAIの生成に変わる:短尺の素材を複数生成し、撮影・収集の手間を起点から減らします。
- つなぎと仕上げが、自動でつながる:素材を1本につなぐ編集とテロップ作成までを自動化し、音やシーンのつながりの違和感もAIが確認して整えます。
- ナレーションが、選べる声で付与される:仕上げに音声合成APIを組み込み、多様な声や言語から選べるようにしました。
こうして、これまで撮影・編集・収録と人の手で積み重ねていた工程が、素材づくりから仕上げまで途切れずにつながり、人は企画と最終確認に集中できます。<ご参考>本リソースは単体のSaaSツールとして提供するものではなく、AXerが提供するリソース(人・ツール・ノウハウ)の一部として、各社の運用体制や素材・ブランドのトーンに合わせて実装します。
今回示せたのは、動画を速く作れることではなく、「つくる工程」を業務として設計し直し、人とAIで回す形に変えられることです。人が1本ずつ撮影・編集・収録するフローから、AIが素材生成からナレーションまで通し、人は企画と最終確認に集中するフローへ。この実装をひな型に、同じ課題を持つ企業へ本リソースの提供を順次開始します。提供するのは完成形ではなく、各社の素材・体制・ブランドに合わせて組み替える可変のものです。課題整理の段階から、お気軽にご相談ください。
マーケティングAX/AXerの詳細は、サービスサイトでご覧いただけます。