プレスリリース

【PR TIMES】広告運用の精査作業を約20分→5分に。ターゲティング外配信アラートを提供開始

ターゲティング外配信アラート

アイトリガーは、マーケティングAX支援サービス「AXer(アクセル)」の新たな提供リソースとして、広告運用におけるターゲティング外への配信を検知する「ターゲティング外配信アラート」の提供を開始しました。自社の広告運用業務に2026年5月より実装し、検索クエリや配信面の精査から除外までにかかっていた時間を約4分の1へ短縮。人が目視で担っていた判断をAIで作り変えます。

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この仕組みは、当社自身の広告運用業務で見つかった課題から始まりました。広告配信では、キャンペーン開始時など特定のタイミングで検索クエリや配信面の精度が荒れ、本来届けたい相手とは違うターゲティング外のユーザーに配信が出てしまうことがあります。放置すれば、届けるべき相手以外に予算が使われ、獲得効率が下がっていきます。従来は担当者が毎日クエリや配信面を目視で確認し、ターゲティング外かどうかを判断して手作業で除外していました。件数が多いうえ、英語など外国語のクエリは意味を一つずつ調べる必要があり、特に時間がかかっていました。

そこでこの精査と除外の判断をAIが担う設計を構築し、2026年5月より自社の運用で検証。以前は約20分かかっていた同じ作業が、いまは約5分で完結するようになりました。この実績をもとに、同型の課題を持つ企業にも提供できると判断し、AXerの新たな提供リソースとしてリリースしました。目指したのは便利な検知ツールを一つ足すことではなく、「配信のズレに人が気づき、理由を判断し、除外する」という広告運用の業務フローそのものを、人とAIで作り変えることです。

業務フローに生まれた4つの変化

  • 日々の目視を待たずに検知:Google検索クエリとP-maxの配信面を対象に、ズレが起きたタイミングでアラートが上がります。一件ずつ見て回らなくても対象が浮かび上がります。
  • ターゲティング外である理由が示される:ただ検知するだけでなく「なぜこのクエリ/配信面がターゲティング外なのか」の解説が添えられ、除外可否をすぐ判断できます。
  • 除外作業がコピペだけで完了:除外用フォーマットが管理画面上に用意され、判断した内容を貼るだけで処理が終わります。手作業の整形がなくなります。
  • 外国語クエリも調べ直し不要:多言語に対応し、外国語クエリの意味やサービス内容まで説明。意味がわからず手が止まる場面がなくなります。

これは検知機能を一つ追加したという話ではなく、「人が判断していた業務フローを、人とAIで組み替える」という設計の考え方を自社業務で実証したものです。人が日々クエリや配信面を目視で追い、意味を調べ、手で除外していくフローから、AIがズレに気づいて理由まで添え、人は除外を決めるだけのフローへと変わります。今後はさらに別軸のアラートも追加していく予定です。完成したパッケージではなく、各社の広告運用の課題に合わせて組み替える可変の仕組みとして、課題整理の段階からご相談いただけます。

<ご参考>

本機能は単体のSaaSツールとして提供するものではありません。AXerが提供するリソース(人・ツール・ノウハウ)の一部として、各社の業務に合わせて実装します。

マーケティングAX/AXerの詳細は、サービスサイトでご覧いただけます。